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井上登 (野球)[いのうえ のぼる]
井上 登(いのうえ のぼる、1934年5月26日 - 2012年5月5日)は、愛知県出身のプロ野球選手(内野手)・野球解説者。 == 来歴・人物 == 岡崎高校を経て、に名古屋ドラゴンズ(翌1954年より中日ドラゴンズ)に入団。俊足・巧打の二塁手として1954年の日本シリーズ優勝に貢献。シュート打ちの名手であり、第7戦では西鉄・河村英文のシュートをとらえる決勝タイムリースリーベースを放つ。 からに4年連続でベストナインに選出された。その後、に半田春夫、寺田陽介、長谷川繁雄との1対3の交換トレードで、南海ホークスへ移籍。ここでは外野手に回り、中心打者として活躍する。しかしから段々と出場機会が減少、には南海を自由契約となり、中日に復帰するが、同年限りで現役引退。 引退後は中日のコーチ・二軍監督()や中部日本放送(CBC)の野球解説者を歴任した。 2012年5月5日、脳出血のため名古屋市の病院で死去〔井上登氏死去(元プロ野球中日、南海選手) 時事ドットコム 2012年5月11日閲覧〕。。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「井上登 (野球)」の詳細全文を読む
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